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吉田志津代

トロンボーン上達のコツ|続:良い音を出すには

更新日:2022年2月17日


トロンボーン音色を良くする方法(続編)
トロンボーン音色を良くする方法(続編です)

前回の続きです。

(5)音のムラをなくす

どの音域も同じ音色で吹きたいものです。

ハイトーン・ロートーンなど

五線から離れる音域ほど難しくなっていきます。

音が出ない、立ち上がりが不明瞭、

長く伸ばせない、詰まる、

タンギングし辛い…などなど。


これはコツコツ練習するしかないです。

→跳躍(3度とかオクターブとか)が

オススメです。


千里の道も一歩から。

階段を一段ずつ上がる(もしくは下がる)つもりで

一音ずつ丁寧に練習あるのみ…。


----------------


近年、働き方改革やコロナなどにより

学校の部活時間が短縮されがちで、

「効率的な練習」

「短時間で上達する方法」が求められています。

しかしながら

短期間で腹筋が割れないように

楽器の技術も短期間では習得できません。

一定の時間が必要で

その時間数は個人により様々です。


とは言え

部活時間は決められていますし

社会人の場合

休日しか練習できない

ということも考えられますので

【限られた時間で

いかに「頭を使って」練習するか】

がポイントでしょうか。


インターネットを介して

簡単に情報収集できる

いまの時代の利点を活かしたいですね!


音楽の道に終わりはありません。

のんびり楽しく

時には休憩して

それでも

歩みを止めず

一緒に進んで行きましょう^^


閲覧数:189回0件のコメント

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